前日講(巡回展・特別講演会)

2026年 首里城正殿復元完成記念 / 川崎市・那覇市友好都市締結30周年記念イベント
後援:那覇市・川崎市
川崎宿江戸上り行列
パネル巡回展 & 特別歴史講演会
【会場】川崎市教育文化会館
  • パネル展期間:2026年9月19日(土)〜 10月3日(土)
  • 会場:川崎区富士見2-1-3(館内イーゼル展示・チラシ配架)

川崎宿における江戸上りの記録と、地域に根付く文化交流の足跡を紹介してきた「パネル巡回展」も、川崎市教育文化会館に会場を移し、いよいよ最終展示を迎えます。

そして、巡回展最終日の10/3(土)には、川崎宿江戸上り行列連携スペシャルイベントとして、田名真之氏 特別招へい講演会を開催します。
※ 10月3日(土)の講演会当日は、歴史を深掘りする特別追加展示も行います。

■ 【10月3日(土)開催】特別歴史講演会
『首里城の今、江戸上りの昔 ~琉球使節の足跡と、令和によみがえる首里城~』
登壇講師:田名 真之 氏(歴史学者 / 元 沖縄県立博物館・美術館 館長)
首里城の今が、川崎宿の歴史と響き合う。知的解像度を高め、翌日の行列を目撃せよ。田名真之氏 特別招へい講演会
日時 2026年10月3日(土) 15:00〜16:30予定(14:00開場)
受講料 無料(事前申込不要・先着順)
後援 那覇市 / 川崎市
司会 山川 夏子(合同会社まぶいワークス)
プログラム ・プロローグ映像上映 / 田名真之氏 特別講演
・同時開催:川崎区主催巡回パネル展 最終展示
問合せ 田名真之氏講演会 事務局:koenkai@kawasaki-edonobori.jp
会場
川崎市教育文化会館 イベントホール(川崎区富士見2-1-3)

1950年「第1回沖縄芸能大会」の系譜を継ぎ、沖縄出身者を支えた多文化共生の拠点「川崎市教育文化会館」(2027年末解体予定)にて開催。首里城復元考証の第一人者・田名真之氏を招き、翌日の「江戸上り行列」と今秋の首里城正殿一般公開に向け、関連映像と合わせ歴史的足跡と交流の原点を学びます。開演前には琉球古典音楽の生演奏、会場内外では特別パネル展も立体的に展開いたします。

田名真之 氏
【登壇講師】
田名 真之 (だな まさゆき)氏

歴史学者 / 元 沖縄県立博物館・美術館 館長 / 元 沖縄国際大学 教授
内閣府沖縄総合事務局「首里城復元に向けた技術検討委員会」委員 / 沖縄県「首里城復興基金事業 監修会議」委員長

1950年沖縄県那覇市生まれ。神戸大学文学部卒業後、那覇市役所に入所し歴史資料室長として『那覇市史』編纂や琉球家譜・古文書の収集を牽引。沖縄県立芸術大学教授、沖縄国際大学教授(元南島文化研究所長)を経て、沖縄県立博物館・美術館館長を歴任。琉球王国の外交文書『歴代宝案』や士族家譜など、近世琉球史研究の第一人者として知られる。

🏯 【首里城復元考証の軌跡】平成から令和の正殿復元を牽引

1992年の「平成の復元」における基礎史料考証から、2026年秋完成を迎える「令和の正殿復元」に至るまで学術考証の核心を担い続ける第一人者。内閣府沖縄総合事務局「首里城復元に向けた技術検討委員会」委員、ならびに沖縄県「首里城復興基金事業 監修会議」委員長として、失われた正殿の建築・彫刻・漆芸・調度品を歴史的に正しく再現・調達するための学術的統括および現場監修を担っています。

🤝 【川崎市との深い絆】文化財レスキューの連帯と友好都市30周年

田名氏と川崎市には「文化財防災」と「歴史交流」の2つの深い結びつきがあります。2019年秋の首里城火災(博物館長として文化財防護を指揮)と、同月の台風被災による川崎市市民ミュージアムの水没被害。この同時期の苦難を機に、日本博物館協会研修会等を通じて川崎の学芸員らと共に「被災文化財レスキューと危機管理」の教訓を全国へ発信・共有しました。さらに川崎市・那覇市友好都市締結30周年を迎えた本年、川崎宿江戸上り行列実行委員および本講演の特別招へい講師として、歴史と文化を次代へつなぐ架け橋となっています。

\ 講演会で知を深め、翌日の街道へ /
10月4日(日)開催「川崎宿江戸上り行列」
行列ルート・見どころ案内はこちら ↗
連携・参考案内
川崎市教育文化会館 市民自主企画事業『川崎と沖縄のつながりを知ろう』

川崎市教育文化会館において、市民自主企画による連続学習講座が開催されます(全3回・各回定員20名・事前申込制)。
※本特別講演会(無料・申込不要)とは主催・申込方法が異なる別事業です。第1回・第2回の概要は以下の通りです。

第1回
「鶴見線に乗って多文化共生のまち鶴見に行こう!」
・日時:10月3日(土)10:00〜12:00(集合:JR鶴見駅改札内 9:50)
・会場:鶴見沖縄県人会館周辺(講師:並里 典仁 氏/横浜・鶴見沖縄県人会 会長)
・費用:交通費+50円(保険代)/ 事前申込制
第2回
「川崎にある『沖縄』を知ろう!」
・日時:11月14日(土)10:00〜11:00(集合:教育文化会館1階 9:40)
・会場:川崎沖縄県人会館(講師:金城 宏淳 氏/川崎沖縄県人会 会長)
・費用:無料 / 事前申込制
■ 開催実績(終了した巡回会場)
【第2会場】プラザ大師
※終了いたしました
  • 展示期間:令和8(2026)年8月29日(土)〜 9月13日(日)
  • 会場:川崎区大師駅前1-1-5(壁面展示・チラシ配架)
  • 関連事業:9月11日(金)14:00〜16:00
    「ほっとするカフェだいし」川崎沖縄芸能研究会ほかによる芸能披露・交流会
    【出演・演目構成(実施記録)】
    • 芸能進行:名嘉 祥史子 氏 (川崎沖縄芸能研究会 ↗ 会長)
    • 地謡(三線):琉球古典安冨祖流音楽研究朝一会 (人間国宝・故照喜名朝一 創設)
    • 地謡(箏):名嘉 祥史子 氏 (重要無形文化財保持者)
    • 舞踊:関りえ子琉球舞踊研究所
    • 披露演目:『四つ竹(ゆつぃだき)』『上い口説(ぬぶいくどぅち)』『谷茶前(たんちゃめー)』
    ※ 琉球舞踊の前に「江戸上り(江戸立)」紹介映像(製作:合同会社まぶいワークス)の上映を実施。
    【琉球古典舞踊 実演・指導】
    関 りえ子 氏
    関りえ子琉球舞踊研究所 主宰 / 玉城流喜納喜天の会 会主 / 川崎沖縄芸能研究会 川崎市の友好都市・沖縄県那覇市出身、川崎市在住。幼少より舞踊の道を歩み、琉球古典芸能コンクール最高賞を最年少で受賞。芸道60年を超え、東京琉球舞踊協会の設立発起人を務めるなど関東における普及と継承に尽力。「川崎・那覇」を結ぶ伝統芸能の架け橋として第一線で活躍を続けている。
【第1会場】プラザ田島
※終了いたしました
  • 展示期間:令和8(2026)年7月25日(土)〜 8月9日(日)
  • 会場:川崎区追分町16-1(壁面展示・チラシ配架)
  • 関連事業:8月2日(日)14:00〜15:30
    「シニアの社会参加支援事業」沖縄の料理・食文化講座
    【講師】沖縄料理研究家 高山厚子 氏

【川崎区生涯学習支援施設巡回展】
主催:川崎区役所まちづくり推進部 地域振興課 / 共催:川崎区役所まちづくり推進部 生涯学習支援課
協力:(一財)川崎沖縄県人会、合同会社まぶいワークス、東海道かわさき宿交流館、川崎宿江戸上り行列実行委員会

【10/3 特別招へい講演会】
主催:合同会社まぶいワークス / 共催:川崎沖縄芸能研究会、川崎沖縄県人会
後援:那覇市、川崎市 / 助成:公益財団法人沖縄協会 / 協力:川崎宿江戸上り行列実行委員会
お問合せ:田名真之氏講演会 事務局(koenkai@kawasaki-edonobori.jp)
※ 協力・後援は随時更新します

タイトルとURLをコピーしました